福島の釣り

2014年5月31日 (土)

イワナ旅 3

 もう5月も終わりですが、まだGWの話が残っていました。

 遠征最終日は、舘岩川水系の支流群。

 釣り始めて早々に父が9寸ほどのイワナをキャッチ。

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 いい顔つきのイワナでしたが、少し違和感。

 二人で釣り上がって行き互い数匹のイワナを釣りましたが、ここにいる魚はやはり最近放流されたもののようでした。 どうりで最初に父が釣ったイワナも、妙な感じがした訳です。

 それでも、相当すれているので一筋縄ではいきません。 魚はいるのになかなか喰わせられない、そんな駆け引きがポイントごとにあります。 これは、個体数の少ない川ではなかなか味わえない楽しさですね。 管理釣り場に嵌る人が多いのも分かる気がします。

 

 ただ、環境の良い川なので、抜かれずに残った魚もまったくいないというわけではなさそうです。 最後の堰堤で出た一匹は、小ぶりながらそれまでとは異なる腹と朱点の鮮やかなイワナ。

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 背中の模様が放流魚と同系統ですが、ヒレの状態は完璧です。 何とか、綺麗なイワナで旅を締めくくれました。

2014年5月23日 (金)

イワナ旅 2

 新潟の翌日は、福島県只見川。

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 雪代で増水しているとはいえ、鬼怒川級の水量をもつ支流を何本も集めて流れる只見川本流は、さすが圧巻のスケール。 これならどんなに大きなイワナがいても不思議ではありません。 ここでの釣りは、何だかUMAのワクワク感に似たものがこみ上げてきました。 

 結局釣れはしませんでしたが、良い経験ができたと思います。

 ノーバイトのままあっという間にお昼を迎え、今度は支流へ移動。

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 只見の川は支流ですらこの水量。 改めて水の豊富さに圧倒されます。 

 ここも反応は渋く、私はこの日ボウズ。 しかし、父が何とか20後半のイワナを上げてくれました。 きれいなイワナだったそうですが、離れたところにいたので見れなかったのが残念。

 

 釣りを終えたあとは、その日のうちに伊南川まで移動してテント泊。 雪代で轟々と流れる川音を聴きながら親子で過ごす夜は、何だかいいものです。 

 眠りに落ちる前、やっぱり釣りっていいな、と思えました。 自然の圧倒的パワーを感じたり、共通の趣味を持つ仲間(父)と静かに夜を過ごしたり。 ボウズでもこんなに楽しいなんて・・・

 

 釣果が釣りの全てではないとはよく言われますが、本当にその通りだとここまで強く思えたのは久しぶりでした。 こういう記憶は、感動の大物の傍らでもいいので、大切にしていきたいものです。

 さて、とはいっても釣らないままでは帰れません。 翌日は遠征最終日。 気合いを入れて向かった先は、舘岩川水系の支流群。 

 つづく

 

 

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